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【修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-2シーリング劣化】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。

修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
ショールームの方が那覇新都心にあります。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-2シーリング劣化」です。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。

前回のブログで建物にはどのような防水機能があるのかお話させていただきました。

防水機能であるコーキング、シーリング材の劣化診断基準と、シーリング材が劣化すると建物にどのような症状がでるのかお話させていただきます。

シーリング材の劣化診断基準

シーリング材の劣化診断基準は、その材料の特性や建物の動きに着目します。シーリング材は温度変化や地震などの自然条件に対応して建物の隙間を埋めるため、弾力性を持っています。手で触れるとゴムのような感触があります。劣化したシーリング材は、触ると柔らかさを失い、手で押さえても弾力性がなくなります。また、シーリング材と部材の間に隙間ができたり、剥がれたりする場合も劣化の兆候です。これらの変化が見られる場合は、シーリング材の劣化が進行している可能性が高く、補修や交換が必要となります。定期的な点検と保守が、建物の長期的な耐久性を確保するために重要です

シーリング材の劣化症状

建物の目地などに使用されるシーリング材が劣化してしまうと建物内に雨水が入ってしまう漏水、シーリング材が剥がれてしまう付着面からの剥離、シーリング材が口を開いたようになるシーリング材の破断、ひび割れや欠落してしまう被着体の破壊、シーリング材がくびれたり、ダレてしまうシーリング材の変形などという症状が出てきます。下のお写真で症状を確認してみましょう。ご自身で劣化を確認できる場合もありますし、高所や目視できない場所のシーリング材の劣化を見つけることは難しいので、専門業者に定期的に確認してもらいましょう。

シーリング劣化

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

次回、「アパート・マンション修繕 修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-3シーリング劣化の原因と対処」についてのブログ記事を更新致します!お楽しみに♪

 

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