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【修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み -2中性化を放置するとその先どうなるのか?】アパート・マンション修繕 修繕ワンストップ

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
ショールームの方が那覇新都心にあります。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-2中性化を放置するとその先どうなるのか?」についてです。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。
ですが、そのメンテナンス費用を抑えるためにも、建物を長持ちさせることについて知っておくことも大切です。
修繕ワンストップが、そんな気になる「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-2中性化を放置するとその先どうなるのか?」についてご紹介致します!

アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み
②-2中性化を放置するとその先どうなるのか?

前回、「修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-1コンクリートの中性化」では、コンクリート造の建物は年数が経過するにつれて中性化し、鉄筋にサビが発生する為、剥離や剥落が起こってしまうとお伝えしました。
今回は、この「中性化」を放置してしまった場合どうなるのか、とある事例をご紹介致します。

中性化を放置した事例
コインパーキング事業者が、その隣地建物 所有者に対し、建物の壁面落下の危険性により駐車場営業ができなかったとして、工作物責任に
基づく損害賠償を求めた事案において、駐車場利用者の危険の現実化が認められる事業者が閉鎖した部分の逸失利益一千万円余が認められました。
アパートマンション修繕 外壁塗装 防水塗装

劣化した建物の修繕を行わず放置していると、鉄筋の内部に水が入り込み、鉄筋のサビの原因となります。
鉄筋がサビると見た目も、耐久性も悪くなり、最悪の場合上記のようなことになりかねません。
このような事態を避けるためにも、アパート・マンション修繕 外壁塗装・防水塗装工事などの定期的なメンテナンスが必要なのです。

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

次回…「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-3繊維強化塗料 」についてブログ記事を更新致します!
お楽しみに♪

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