【修繕のポイント⑦耐久年数を知る‐1ベランダ】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ
こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
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これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。
今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント⑦耐久年数を知る」です。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。
完全に梅雨も明け、夏に突入しましたね!言い換えれば、そろそろ台風の季節がやってきます!
梅雨の豪雨のあとや、台風の去ったあとは建物の劣化を防ぐためにも外壁やベランダを水洗いするかと思います。
アパートやマンションの外壁やベランダ、屋上はどうでしょうか。
ベランダに関しては、各入居者様にゆだねられていますので、豪雨や台風の後に、ベランダの掃除をする入居者様もいれば、そのまま放置している入居者様もいるかと思います。そうなると、ベランダの劣化状況には差が出てきてしまいます。劣化状況の差はこういった人的な要因のほかにも、雨風が吹き付けやすい場所であったり、太陽に照らされる時間に差があったりというような外的要因もあります。同じアパート・マンションでも部分部分の劣化具合には差が出てきてしまうものです。
全体が劣化してから修繕をするということは、劣化具合の進みが早かった部分は他の部分に比べてより劣化していますので、修繕費用がより多くかかってしまいます。
大規模修繕のコストを最小限に抑えるためにはアパート・マンションの各部位の耐久年数を知り、適切なタイミングで修繕をする必要があります。全体が劣化してからの修繕は適切なタイミングとは言えないのです。
アパート・マンション各部位の耐久年数
今回お話したベランダに関しては、ベランダの庇(ひさし)・床の防水は耐久年数が10年~12年です。そのタイミングで全体のベランダを修繕することが一番のコストカットにつながります。耐久年数を知らずに、一番劣化の進行が遅い大事に綺麗に使われてきたベランダが劣化して初めて修繕をするとなると、一番劣化の進行が早いベランダは防水層に亀裂が入り、水漏れや爆裂を起こしているかもしれません。
いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。
次回のブログ記事更新お楽しみに~♪
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