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【アパート・マンション修繕のポイント①入居率アップ-1入居率を上げるための基本的な考え】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ方】

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
ショールームが那覇新都心にあります。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ-1基本的な考え方」についてです。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。
オーナーの皆様は、所有されているアパート・マンションの入居率に関してのお悩みはございませんでしょうか。
修繕ワンストップが、そんな気になる「アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ-1基本的な考え方」について
ご紹介致します!

アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ
①-1.入居率を上げるための基本的な考え方
アパート・マンションのオーナー様にとって、入居率の低下は避けては通れない問題です。
建物の築年数が経過するにつれて入居率は低下してしまうからです。
入居率が低下すると、当然家賃収入が減ってしまいます。ですが、入居者が入るように不動産管理会社へお願いするよりも入居者に
選ばれる物件にしていかなければならないのです。
もしも、入居率の低下をそのまま放置してしまうと、築年数が経過するにつれて入居率は10%ずつ下がり、大きな損になってしまいます。
このような入居率の低下による家賃収入の減少を避ける為には、築10年目をターニングポイントとして行うアパート・マンション修繕が
となります!

アパート・マンションの、築20年目までの家賃収入を例として表を作成しました。
例【20世帯・1DK・家賃6万円の場合】

新築から1年、入居率が90%の場合、1年間の家賃収入は6万円×18世帯×12か月(1年間)=1,296万円
新築から築5年目まで、入居率が変わらず90%の場合、5年間の家賃収入は6万円×18世帯×60か月(5年間)=6,480万円
新築から築10年目まで、入居率が変わらず90%の場合、10年間の家賃収入は6万円×18世帯×120か月(10年間)=1億2,960万円
10年目以降から入居率が10%下がると想定すると
新築から15年後の入居率は80%となり、15年間の家賃収入は、初めの10年の1億2960万円+6万円×16世帯×60か月(5年間)=1億8,720万円
となります。
10年目で修繕を行い、入居率90%をキープしていた場合の15年間の家賃収入は6万円×18世帯×180か月(15年間)=1億9,440万円となる
ため、修繕を行う場合と、行わない場合では、家賃収入に720万円の差がでてくるのです。
修繕を行わずに、そのまま築年数が20年となると家賃収入の差は1440万円となってしまいます。
その後も30年、40年…と経過すると入居率は更に下がり、それに伴って家賃収入の差はどんどん大きくなってしまいます。
このような、入居率の低下による家賃収入の減少は、アパート・マンションオーナー様にとって大きな問題と言えるのです。

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

次回のブログ記事更新お楽しみに~♪

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