【修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み -1コンクリートの中性化】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ
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これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
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今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-1コンクリートの中性化」についてです。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。
ですが、そのメンテナンス費用を抑えるためにも、建物を長持ちさせることについて知っておくことも大切です。
修繕ワンストップが、そんな気になる「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-1コンクリートの
中性化」についてご紹介致します!
アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み
②-1コンクリートの中性化
沖縄県は、台風やシロアリによる被害を防ぐ為、県外と比べてもコンクリート造の建物が多く存在します。
今回はこのコンクリートの「中性化」についてお話させて頂きます。
コンクリートは、通常「アルカリ性」なのですが、空気中の二酸化炭素が表面に接着すると化学反応を起こして
アルカリ性を失い、「中性化」が起こります。コンクリートの「中性化」は表面から年数が経過するにつれて内側へ進み、
コンクリートの内部の鉄筋まで到達します。
そうなると鉄筋にサビが発生し、膨張してコンクリートを押し出し、剥離や剥落が起こってしまうのです。
このコンクリートの「中性化」を放置するとどのようなことが起こるのでしょうか。
次回、「修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-2中性化を放置するとその先どうなるのか」について
過去の事例を元にご説明いたします!
いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。
次回のブログ記事更新お楽しみに~♪
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