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【修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-4屋上防水塗装とは】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。

修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
ショールームの方が那覇新都心にあります。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-4屋上防水塗装とは」です。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。

前回のブログではシーリング材の劣化の原因と対処についてお話させていただきました。

今回のブログからは、屋上防水塗装についてお話させていただきます。

以前こちらのブログで「建物では建物内へのの侵入を防ぐ防水機能がいたるところで役割をはたしている」というお話をさせていただきました。そのなかでも一番雨にさらされている屋上やベランダの防水機能はとても重要な個所でありながら、意外と皆さん関心が低い箇所でもあります。屋上など普段見えない場所のことはどうしても気づきにくいので、雨漏りなどの問題が発生してからの対処になることが多いのです。

下のお写真は築30年の建物で、一度も防水塗装をしていない建物です。

屋上防水塗装

そこに屋上防水塗装を施すとこうなります。

一度も防水塗装を施していない屋上やベランダは時が経つにつれて雨漏れや水漏れを起こしやすくなります。

その他にも建物内の断熱材や絶縁材が水に侵され断熱性の低下を引き起こします。結果として、冷暖房費の増加や快適性の低下が生じる可能性があります。

また鉄や鋼などの金属部品が建物の外部に露出すると、水による腐食のリスクが高まります。防水塗装がない場合、金属部品は錆びや腐食によって劣化し、構造的な問題を引き起こします。

湿気の高い環境はカビや微生物の発生を促進します。防水塗装が不十分な場合、湿気が建物内に侵入し、カビや微生物の繁殖を引き起こす可能性があります。これは建物内の健康を損なうだけでなく、建物の美観も損ないます。

これらの問題は、建物の安全性、耐久性、快適性、そして価値を脅かす可能性があります。そのため、定期的な防水塗装の施工やメンテナンスが重要です。

「新築時から一度も防水塗装をしていないかも⁉」と思った方も

「防水塗装やったことある気もするしやっていない気もするなぁ~」とはっきりしない方も

やはり一度は専門家に診せることをお勧めします。あまり見ることのない屋上が現在どのような状況なのか把握することがとても大事です。

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

次回、「アパート・マンション修繕 修繕のポイント④劣化を正しく知る(防水編)-5屋上防水塗装の劣化」についてのブログ記事を更新致します!お楽しみに♪

 

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