【共用部の印象で入居者の滞在率は変わる】沖縄の外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ
こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
修繕ワンストップは沖縄県全島を対象に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っています。
これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきます!
沖縄全島たくさんの方々に読んでいただけることを目標に、定期的にブログを更新していく予定です。
「住み続けたい物件」に共通するポイント
アパートやマンション経営において、入居率と同じくらい重要なのが滞在率、つまり「どれだけ長く住んでもらえるか」です。
実はこの滞在率に大きく影響しているのが、室内ではなく共用部の印象であることをご存じでしょうか。
■共用部は“毎日必ず目にする場所”
エントランス、廊下、階段、郵便ポスト周り――。
共用部は入居者が毎日必ず通る場所です。どんなに室内がきれいでも、共用部が汚れていたり、暗かったりすると、少しずつ不満が積み重なっていきます。
・壁の汚れや色あせ
・照明が暗い、切れている
・手すりや床の劣化
こうした小さな違和感が、「そろそろ引っ越そうかな」という気持ちにつながることも少なくありません。
■「管理が行き届いている物件」は安心感が違う
共用部がきれいに保たれている物件は、それだけで「この建物はちゃんと管理されている」という安心感を与えます。
この安心感こそが、入居者が長く住み続ける大きな理由になります。
特に、外壁や共用廊下の塗装、防水、照明の明るさなどは、見た目だけでなく安全面にも直結します。転倒防止や防犯意識の向上にもつながり、入居者満足度を高める要素になります。
■少しの改善が大きな差を生む
共用部の改善は、大掛かりな工事でなくても効果があります。
・照明を明るくする
・壁や天井を塗り替える
・ポストや掲示板を整える
こうした小さな修繕でも、物件全体の印象は大きく変わります。入居者から「住みやすくなった」「きれいになった」という声が増えれば、自然と退去率も下がっていきます。
■まとめ
入居者が物件を離れる理由は、必ずしも家賃や間取りだけではありません。
毎日目にする共用部の状態こそが、「ここに住み続けたいか」を左右する重要なポイントです。
共用部を整えることは、入居者への“気配り”そのもの。
滞在率を上げたいとお考えなら、まずは共用部の印象を見直してみてはいかがでしょうか。
アパート・マンション修繕に関する疑問、分からない事やご相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。
次回のブログ記事更新お楽しみに~♪
株式会社ホカマ【修繕ワンストップ】
フリーダイヤル 0120-947-836 (通話料無料)
営業時間 09:00~17:00 / 定休日 水曜、他
【修繕ワンストップ 施工事例】→https://hokama-shuzen.com/works/
【修繕ワンストプ お問合せフォーム】→https://hokama-shuzen.com/contact/



