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【修繕のポイント①入居率アップ-4建物のデザインの変化】アパート・マンション修繕 修繕ワンストップ

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
ショールームの方が那覇新都心にあります。
来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは「アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ-4建物のデザインの変化」についてです。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。
オーナーの皆様は、所有されているアパート・マンションの入居率に関してのお悩みはございませんでしょうか。
修繕ワンストップが、そんな気になる「アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ-4建物のデザインの変化」をご紹介致します!

アパート・マンション修繕 修繕のポイント①入居率アップ
①-4.建物のデザインの変化

アパート・マンションのオーナーの皆様は、「アパート・マンションのデザイン」についてお考えになったことはありますでしょうか。
ファッションやヘアスタイルと同様に、建物のデザインは時代によって変化しています。
アパート・マンションにもそれぞれの時代の特徴があり、世代を超えると「古臭い」と感じてしまうこともあるのです。
そこで、1970~2000年代の建築物のデザインの違いをご紹介いたします♬

◆1970年代


1970年代のデザインは、5階建てでエレベーターが無く、間取りは40~50㎡台の3LDKタイプ、洋室よりも和室が重要視されていました。

◆1980年代

1980年代のデザインは、投資や投機用のマンションも多く誕生しました。
音が響きやすい、管理員がいない、修繕積立金が月額1,000円などの管理費などの設定が極端に低いなどの問題があるマンションが多く
見受けられる為、注意が必要です。

◆1990年代


1990年代のデザインは、バブル期を彷彿させる見た目の豪華さに惑わされてしまいがちですが、施設は陳腐化していないか、実質的な
性能性はどうなのかなどの確認が必要です。

◆2000年代


2000年代のデザインは、床スラブの標準が18㎝~20㎝になり、近年のマンションを選ぶ理由の一つでもある防犯面への充実が図られます。

このように、各年代ごとにデザインの特徴は異なります。
入居率をしっかりと維持する為にも、時代に合った修繕工事が必要なのです。
また、建物を長持ちさせる修繕だけでなく、外観のデザインにこだわって改良やグレードアップを行う事で更に入居率はアップします
近年では、対面での荷物の受取を減らすために、宅配ボックスの設置も多くみられます。
このように、時代に合った設備にこだわることもアパート・マンション修繕において重要なポイントとなります(^O^)

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

2022年の修繕ワンストップのブログは今回で最後となります。
次回、「アパート・マンション修繕 修繕のポイント②建物を長持ちさせる取り組み-1コンクリートの中性化 」についてブログ記事を年明け後に更新予定です!皆様、良いお年をお迎えくださいませ♪

御相談・現地調査・御見積は完全無料となっております。
修繕ワンストップショールームへのご来店・お電話・WEBお問い合わせにてご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ(^^)

 

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