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【修繕のポイント⑦耐久年数を知る‐2鉄部塗装】外壁塗装・マンション塗装 修繕ワンストップ

こんにちは(^^)修繕ワンストップです。
修繕ワンストップは沖縄県那覇市エリアを中心に【アパート・マンション修繕 外壁塗装 防水塗装工事専門店】として営業しています。
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来店・電話・WEB問合せや、相談、診断、見積、カラーシュミレーションまで、無料で行っております。

これから、アパート・マンションのオーナー様向けの情報をお届けしていきたいと思います!
沖縄県内のたくさんの皆様へ御愛読頂ける事を目標に、定期的に更新を行う予定です。

今回のテーマは前回に引き続き「アパート・マンション修繕 修繕のポイント⑦耐久年数を知る」です。
大切なアパート・マンションを守るためには、定期的な修繕・外壁塗装・防水塗装などのメンテナンスが必要不可欠です。

今回はアパート・マンションの鉄部塗装の耐久年数についてお話させていただきます。

アパート・マンションの鉄部とは

鉄骨でできた外階段や非常階段

手すりや玄関扉

格子

メーター・消火器ボックス

ポスト

エレベーターの扉や枠

給水管

などなど、あらゆるところに鉄部があります。

アパート・マンションの新築時には、そのあらゆる鉄部がしかっかりと塗装されています。鉄部を塗装するのは、さびを防ぐため、鉄の耐久性を高めるため、美観のためです。

鉄部塗装の耐久年数は4年~6年と言われています。前回もお話ししたように、劣化の進行具合は同じアパート・マンション内でも差がでてきます。紫外線や雨風の影響を受けやすい場所では劣化の進行が早いです。

アパート・マンションの鉄部は前述したように、いたるところにありますので、劣化して色あせやさびが広がっていきますと新築4~6年目でも美観を大きく損ねてしまいます。

入居者のよく目にする場所がさびて劣化していると、入居者も建物を雑に扱ってしまう傾向があります。アパート・マンションを大切に綺麗に住んでもらわなくては、オーナー様としての損失が大きくなってしまいますよね。

鉄部塗装の劣化を放置することは美観の問題だけではなく、鉄部の耐久性を損なうことにつながります。さびが進行すれば鉄部に穴が開いて、とてももろくなります。手すりや外階段に穴が開いては入居者が安全に暮らせません。

鉄部塗装の劣化への対処は、

『ケレン』と呼ばれる作業で、古い塗膜やさびを落とします。

そして新たに『塗装』します。

鉄部塗装はアパート・マンションの部位の中でも最も耐久年数の短い部分ですので、こまめな点検・修繕がとても大事になってきます。

 

いかがでしたでしょうか、アパート・マンション修繕に関する疑問を1つ解決出来ましたでしょうか。
分からない事や御相談等がございましたら、お気軽に修繕ワンストップへお問合せ下さいませ♪
最後までお読み頂き、誠に有り難うございました。

次回のブログ記事更新お楽しみに~♪

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